DVAR関数 母集団に対する不偏分散
DVAR関数
母集団の不偏分散を求める関数
DVAR関数 データベース関数
DVAR関数は、リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する不偏分散
を返します。
書式 =DVAR(データベース, フィールド, 検索条件)
ただし、条件にあうセルのみを対象とします。不偏分散とは、データーの散らばり具合を測る指標のひとつです。
Excelバージョン:
DVAR関数
条件に合うデータの分散を求める
DVAR関数の書式 データベース関数
DVAR関数の使い方
一袋にチョコ菓子が何個入っているのかという例をとって、不偏分散を調べることにします。
結果を表示したいセルに、次の式を入力します
=DVAR(A6:C66,C6,A2:C3)
=DVAR(A6:C66,C6,A2:C3)
結果は、3.98でした。