DAY関数の使い方~日付から日の部分だけ取り出したい

DAY関数 日付を表す引数から日を西暦で求める

DAY関数
DAY関数

DAY関数 日付と時間の関数

DAY関数で日を求める

ExcelのDAY関数は、日を取り出すことができる関数です。
例えば、東京オリンピック(2020年)の開会式の日といったように、2020年7月24日の日付から日を取り出したい場合は、
DAY関数で日付から「日」を取り出すことができます。

DAY関数の書式 日付関数

書式DAY(シリアル値)
DAY関数の書式

DAY関数の使い方~日付から日データ

DAY関数を使うと、指定した日付から日を表示することができます。
例では、登録年月日から登録日の日を表示しています。
DAY関数で日付から日
DAY関数を使って、2020年の東京オリンピック開会式の日付から日だけを表示するには、。
=DAY(A2)
ExcelDAY関数で日にちだけ表示

DAY関数の使い方~今日の日付から日データ

毎日会員リストを本部に送信しているケースです。
今日の日付から日だけを取り出してはっきりと区別したい場合に最適です。
数式は、=DAY(TODAY())です。
例では、29がとりだされて表示されるので、セルの書式設定で、ユーザー定義より、◯日現在と表示させています。