XOR 関数~論理関数
XOR関数
XOR関数 論理関数
XOR関数(エックスオアorエクスクルーシブオア)~論理関数
論理式のうち、TRUEが奇数個ならTRUEを返し、TRUEが偶数個ならFALSEを返します。
Excelバージョン:
XOR関数の書式と意味
奇数個の条件が満たされているかを調べる
XOR関数の書式 論理関数
XOR関数の使い方
ある学校の入試です。2教科のテストで、どちらも60点以上なら合格なのですが、少子化のため生徒が集まらず、1教科でも60点以上なら補欠で合格にするという設定です。
XOR関数を使って、補欠候補にTRUEを表示させます。
XOR関数を使って、補欠候補にTRUEを表示させます。
XOR関数は、TRUEが奇数個ならTRUEを返すので、論理式が2つの場合は、1つだけ合格なら、TRUEとなります。
式は、=XOR(B3>=60,C3>=60)
式は、=XOR(B3>=60,C3>=60)
条件付き書式設定で、TRUEのセルの背景色を変えています。