CORREL関数 指定した二つの配列の関連性の強さ

CORREL関数
CORREL関数

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相関係数を求めるCORREL関数

CORREL関数 統計関数

CORREL 関数は相関係数を求める関数です。相関係数とは、身長と足の長さなどのように2つの変数の関係の強さを数値で表すためのものです。 相関係数が正のとき確率変数には正の相関が、負のとき確率変数には負の相関があるといいます。 Excelには相関係数を求める関数として、CORREL関数が用意されています。
Excelバージョン:ALL20132003

CORREL関数

CORREL関数は、指定した二つの配列の関連性の強さを求めます。CORREL関数を使うと、2つのデータのセル範囲を指定するだけで、偏差の2乗和と共分散の計算を自動で行い、相関係数を返します。

CORREL関数の書式 統計関数

書式CORREL(配列 1, 配列 2)

CORREL関数の書式

CORREL関数の使い方

CORREL関数を使って、ドラッグストアの女性客の数とホッカイロの売上個数の相関係数を表示してみましょう。
相関係数の値は単位を持ちません。 2変数の相関の強さを表す客観的な指標です。この値が1に近づくほど、両者の相関関係は強いといえます。 反面、O付近の場合、ほとんど相関関係はないことになります。また、Oよりも小さな値は、-1に近づくほど負の相関関係が強いといえます。
CORREL関数の使い方
CORREL 関数を使うには、直接数式バーに入力するか、 リボンの数式タブにある関数ライブラリボタンの統計関数からCORRELを探します。
関数の挿入ボタンからCORREL関数を使うには、関数の挿入ボタンをクリックします。 表示された関数の挿入ダイアログの、関数の分類で統計を選択し、関数名でCORRELをクリックします。
CORREL関数の使い方2
関数の引数ダイアログが表示されたら、引数である配列1には、女性客の人数のデータを、入力します。
CORREL関数の使い方3
配列2には、ホッカイロの数のデータを入力します。どちらも見出しを含めずに指定します。
CORREL関数の使い方4
OKをクリックして関数の引数ダイアログを閉じます。
シートに戻ります。 CORREL関数の使い方5
相関係数は0.583となりました。
結果として、女性客とホッカイロの販売個数には相関があるということがわかりました。 CORREL関数の使い方6
CORREL関数は、簡単に相関係数を求める事ができますが、散布図を挿入して、視覚でも外れ値等がないかどうか確認してから計算しましょう。
CORREL関数の使い方7
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