MsgBoxの引数と謎の引数HelpfileとContextを深ボリ
動画でExcel MsgBoxの引数と謎の引数HelpfileとContextを深ボリ
MsgBoxの引数と謎の引数HelpfileとContextを深ボリ
動画版「Excel塾のマクロ講座超入門9回」です。
MsgBox関数の引数、HelpfileとContextについては、参考書やWebにはどこにも実例や詳しい解説はないので、あえて紹介することにしました。
さて、前回のマクロ講座超入門編の8回ではmessagebox 関数の説明をしました。
messagebox 関数はメッセージを表示するだけの関数ではなくて、
ユーザーに選択をさせるという機能もあるという内容でした。
ここがとても重要で、マクロを作っている場合に、返事が YES ならコードをこのようにするNOならこうすると言う、分岐作業ができるわけです。
もしまだご覧になってない方は超入門編の8回をぜひご覧ください。
9回では、BesBox関数の引数についてのさらに詳しい解説と、
使用されていない引数、HelpとContextについての説明と実際にどう使うかという解説と実例を説明しています。
マクロ動画 MsgBoxの引数と謎の引数HelpfileとContextを深ボリ
【Chapter】
0:00 マクロ講座超入門9回
030: MsgBox関数のおさらい
1:41 表示されるボタンによる操作の違い
2:30 今度は表示できるアイコン
3:14 その次の引数タイトル
4:43 そしてヘルプファイルとコンテキス
17:46 今回は以上です
こちらもおすすめ超入門10回
動画版「Excel塾のマクロ講座超入門」です。
コーディングに1番役立つ金ショートカットキーは、コントロール+スペースです。
たくさん変数を設定したときに、私はいまだにしょっちゅう間違えますが、
そういう間違いをなくすために利用したいのが、コントロール+スペースのショートカットキーです。
変数を設定した最初の文字を1文字に文字入力して、
コントロール+スペースを入力してやると候補が表示されます。
また残念ながら例外もあって、使えないケースなども紹介しています。
(サンプルファイルは、こちらです。 VBAコーディングに一番役立つショートカット、サンプル10回)