マクロボタンをExcelシート上に作る方法とカスタマイズ方法を紹介します。少しの手間で見違えるボタンを作りましょう。
Excelマクロ講座
マクロ講座 Excel VBAで作業の自動化
やさしいExcelマクロ講座 ExcelVBA
Excelマクロは、日常業務を3倍から10倍早く正確に行うための道具です。Excelで3工程の操作をマクロにすれば、3倍速くなり、10工程の操作をマクロにすれば、10倍以上早くなり、ミスも減ります。というのも、毎日のパソコン業務には、同じ手順の繰り返しが多いからです。
そして、単純な繰り返し作業の中にこそ、ミスも起こり得るものです。
ならば、それを「マクロ」で記録し、ボタン一つでできるようにしませんか。
マクロという言葉は、本来「大きい」「巨大な」といった意味を持っています。
Excelで使うマクロとは、関数やそれらを使った数式などを小さな部品と考えれば、
それらに伴う一連の操作の手順を記録した全体は、大きなものと言えます。つまりExcelマクロは、Excelのプログラムと考えていいでしょう。
Excelのワークシート上で実行できる操作のほとんどは、そのままマクロとして記録することができます。
Excelマクロって難しそうと思われる方は入門編の最初から、ある程度経験のある方は、必要なマクロだけ利用するのが良いでしょう。
便利なExcelにマクロを取り入れて、速さと正確さをよりアップさせましょう。
講義で使用したサンプルファイルはダウンロードできます。すぐに利用したい場合は、テキスト部分をコピーして利用してください。利用方法へ
新着Excelマクロ
新着マクロでは、最新の記事からユーザーフォームを利用したマクロについて紹介しています。
Excelマクロ講座 入門編
エクセル・Excelマクロ講座では、日本一やさしくわかりやすいマクロの解説を目指しています。
Excelの操作を自動化するために、マクロは何かから始まり、最初はマクロの記録から徐々に自分でコードを書いていけるように進行しています。
Excelバージョン:
マクロ講座
マクロ講座も中盤です。マクロ実行用のボタンを作成し更に使い勝手を良くしましょう。
ユーザーフォーム編
ユーザーフォームを利用するとマクロの利用範囲や使いやすさが一段とアップします。