2次元配列を縮小したり、要素を入れ替える

マクロ講座 動画編 104回
マクロ講座

動画でExcel 2次元配列を縮小したり、要素を入れ替える

2次元配列を縮小したり、要素を入れ替える

動画版「マクロ講座104回」です。
2次元配列を作った後で、必要な列つまりIndexを取り出したり、入れ替えたりしたいことがあります。 今回は、2次元配列を縮小したり、要素を入れ替える方法を紹介します。
(サンプルファイルは、こちらです。 2次元配列を縮小したり、要素を入れ替える、サンプル104回

マクロ動画 2次元配列を縮小したり、要素を入れ替える

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わざわざなぜ配列を使うのか?配列にするメリットは何だろう?と思うかもしれません。
配列は取得も簡単で、さらに利点として処理が爆速になると言うことです。
その例を今回お見せします。
こちらは私の動画によく登場する名簿形式のデータです。
お名前があり住所氏名がありといった形になっています。
このデータから例えば、女性で生年月日が1985年以降の生まれの方を抽出して、化粧品のダイレクトメールを送りたいなどと言うケースがあったとします。
その一覧を書き出す速度について調べてみましょう。
処理時間を計算計測するためにVBAマクロのタイマー関数を使います。
タイマー関数は0時からの経過時間を平数で返してくれる関数です。
処理の経過時間を計測するときに使うと便利です。