マクロ講座 マクロ講座2回-1

マクロの中身を見てみよう。

マクロの記録を利用して作成したマクロの中身はどのようになっているのでしょう。
前回は「セルの背景色の変更」ということをやってみましたね。
先週のことなんてすっかり忘れてしまった、と言う方は、もう一度復習しましょう。

セルの背景色の変更なんてツールバーのボタンをクリックすれば、済むことじゃない、なんてことは言わないでくださいね。
今回はマクロがどのように登録されているか中身を見てみましょう。
前回「マクロはVBAで書かれている」と説明しました。
書かれているということは,「書くために法則がある」ということが推測されます。

この法則を書くのが、「Visual Basic Editor(VBE)」です。
響きが難しげですが、メモ帳やノートパッドのようなエディタと同じようなものだと理解してください。
さてそれではこのVBEの画面を見てみましょう。
(サンプルファイルは、こちらから マクロ講座2回サンプルデータ

マクロの中身は? 

(1)前回のサンプルファイルを開いてください。
(2)ファイルを開いたら、メニューバーの[ツール]-[マクロ]-[Visual Basic Editor]を選びます。
マクロの中身
(3)このような記録を見ることができます。
Macro1というマクロの名前が「Sub」と「()」で囲まれています。
マクロの中身2
「'」以降はプログラムとしては関係ない部分。
行の先頭に「'」が付いているのはコードではなくコメントという意味です。 説明やメモを書くときに「'」を使います。
もちろん、この部分が無くてもチャンと動きます。
(4)Sub Macro1()の後の、次からの行が実際の動作を命令するコード部分です。
  With Selection.Interior   
    .ColorIndex = 6     
    .Pattern = xlSolid   
  End With
そしてEnd Subでおわる。
End SubはSub Macro1( )の結語です。
(5)コードはSubで始まりEnd Subで終わります。
その間にあるのがコメント部分と実行部分のコードです。
コメントは、自分あるいは、他の人のために書いておく覚書なので、プログラム自体にはなくてもいいのです。
マクロの中身2

最低限必要な部分は
Sub Macro1()          
  With Selection.Interior   
    .ColorIndex = 6     
    .Pattern = xlSolid   
  End With          
 End Sub
だけです。
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