VBAでIE操作スクロール、JavaScriptを実行する

マクロ講座 動画編 93回
マクロ講座

動画でExcel VBAでIE操作スクロール、JavaScriptを実行する

VBAでIE操作スクロール、JavaScriptを実行する

動画版「マクロ講座」です。
マクロ講座の91回のファイル91回のファイルでは92回のマクロ講座では取得した画像 URL をパソコンのフォルダーに名前を付けて保存するという内容でしたが、画像の URL の数が少ないと思った方もいらっしゃると思います。

ヤフーで画像検索した時に普段皆さんが画像を大量に見ることができるのはページをスクロールしているからです。 ページをスクロールするとスクロールした分どんどん画像が追加されて表示されます。そのためで視覚的に大量の画像が最初から一つのページに表示されていたと感じるわけです。

ただ ie で 画像検索して結果として表示されたWEB ページには、それほど大量の画像が表示されているわけではありません。スクロールしていないからです。

今回はもう少し画像を増やしたい場合に Web ページをスクロールするという操作をマクロの中に取り入れて画像の取得するファイル数を増やしたいと思います。 ページをスクロールすることはJavaScript で行なっています。 そこで VBA を使って IE 操作で JavaScript のコードを実行する必要があります。

VBA の IE 操作で javascript を実行させるにはどのようなコードを書けばいいのか、ということを説明します。 またウィンドウをスクロールしている時にそのスクロールする文の時間操作を待ってあげるためにWindows API の sleep 関数というのを使います。 これも92回で Windows API を利用した時と同様に、宣言セクションに 「Windows API を使いますよ」と宣言してやる必要があります。
(サンプルファイルは、こちらです。 VBAでIE操作スクロール、JavaScriptを実行する、サンプル93回

マクロ動画 VBAでIE操作スクロール、JavaScriptを実行する

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