起動とファイルの保存

エクセル2003基本操作 10回

エクセルの基本操作 起動とファイルの保存 

ここでわかること。

・エクセルを起動させる
・フォルダにファイルを保存する
・終了する

エクセルを起動させる

Excelを起動しましょう。

1.プログラムから起動
1.【スタート】→【すべてのプログラム】→【Microsoft Excel】を選択して、
Excelを起動します。
2.ショートカットから起動
3.ファイルから起動

2.デスクトップにExcelのショートカットアイコンがあれば、それをダブルクリックしても起動します。
3.ファイルを直接クリックしても起動させることができます。

フォルダにファイルを保存する

Excelを起動すると、自動的に『Book1』が開いた状態になります。
 

 (1) Excelのメニューバーの【ファイル】→【名前を付けて保存】を選択します。
     2.のように 【名前を付けて保存】ダイアログが開きます。
      【保存先】は通常マイドキュメントになりますが、確認してください。
      『マイドキュメント』以外に保存したい時は、フォルダを移動しましょう。

2.名前を付けて保存ダイアログが開く

  (2) 【新しいフォルダの作成】ボタンをクリックします。

 (3) 【新しいフォルダ】ダイアログが表示されますので、『名前』にフォルダ名をつけます。例では『Excel練習』とつけました。
     【OK】ボタンをクリックします。

ファイル名をつけて保存します。例では「練習.xls」という名前をつけました。
練習.xlsと入力しないでも、
練習だけで、自動的に拡張し.xlsがつきます。

以上で、『練習』という名前のExcelファイルが『マイドキュメント』の中の
『Excel練習』という名前のフォルダに作成されました。

終了

1.タイトルバーの右にある【×】(閉じる)ボタンをクリックしExcelを終了します。
2.メニューバーの【ファイル】→【終了】を選択して終了させます。

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