セルの書式設定 配置

エクセル2003基本操作 書式2回

エクセルの基本操作 セルの書式 

ここでわかること。

・セルの書式設定では、表示、配置、フォント、罫線、パターン、保護について設定できる
・文字の配置では、セル内の文字を折り返したり、縮小したり、またセルを結合することもできる。

配 置

セル内のデータは、書式設定で自由に配置することが出来ます。
図のように、「配置」パネルを表示させると、セル内の文字の配置、方向、文字の制御が出来ます。

文字の配置は、横位置、縦位置とも▼矢印をクリックして表示される一覧から選択します。

文字の配置

1横位置、2縦位置
インデントの設定は、文字数です。
この設定では、左詰ですが、左端から、3文字分のスペースが入ります。

「 前後にスペースを入れる」
の選択は横位置の均等割付を選択した場合のみ設定できます。

文字列の方向に角度をつける


方向では、3「縦文字」4「文字に角度をつける」設定ができます。
角度は、度数設定で数値を選ぶか、
直接は表示窓をクリックして行う事ができます。

縦文字にするには


縦文字は、左図で示している部分をクリックします。すると、文字列という表示が黒く反転表示されますので、これで縦文字表示になります。

文字の制御

文字の制御では、3種類の設定ができます。チェックマークを入れると設定でき、解除するには、チェックマークをはずします。

5.折り返して全体を表示する
6.縮小して全体を表示する

7.セルを結合するには、セルを結合するにチェックを入れます。