名前を付けて保存する3行マクロ動画版

毎日エクセルで作業していると、単純な作業でも手間と時間のかかることが 結構多いものです。こんなこと新入社員のやることじゃないのなどと思ったりしたり、 誰か他の人にやってもらいたい、 時間がもったいない そんなふうに 思うこともありますよね。そんな時こそ 3行マクロ の出番です。

名前を付けて保存する3行マクロ動画解説

動画でExcelマクロ解説

ブック保存時の手間を3行マクロで

動画版「3行マクロ」です。毎日エクセルで作業していると、単純な作業でも手間と時間のかかることが 結構多いものです。こんなこと新入
社員のやることじゃないのなどと思ったりしたり、 誰か他の人にやってもらいたい、 時間がもったいない そんなふうに 思うこともありますよね。

A1セルや選択セルの文字列を利用して名前を付けて保存する

https://youtu.be/HdIRuGDIfW4

動画内で作成したコード。

コードの解説は動画または記事解説をご覧ください。

'============================================
'=3行マクロ講座 3回
'=パス は実際に保存するアドレスに変更してください。
'============================================

Sub A1セルをファイル名してにダイアログから保存するマクロ()
    Application.Dialogs(xlDialogSaveAs).Show Arg1:=Range("A1").Value
End Sub

Sub A1セルをファイル名にして保存するマクロ()
    ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=Range("A1").Value
End Sub

Sub 選択セルをファイル名にして保存するマクロ()
    ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=Selection.Value & ".xlsx"
End Sub

Sub 選択セルをファイル名にして指定フォルダに保存するマクロ1()
    Dim パス As String
    パス = "D:\Excel_site_sample\test\"
    ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=パス & Selection.Value & ".xlsx"
End Sub

Sub 選択セルをファイル名にして保存するマクロ2()
    Dim パス As String
    パス = "D:\Excel_site_sample\test\"
    ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=パス & Selection.Value & ".xlsx"
    MsgBox ActiveWorkbook.FullName
End Sub

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