空白以外のセル(データ)をカウントする
空白以外のセルならなんでも数えるCOUNTA 関数
COUNTA関数で未入金の件数を数える方法は
セル(データ)の数を数えるCOUNT系の関数には、空白以外、つまりデータならなんでもカウントする関数があります。それはCOUNTA関数。
COUNTA関数は、数値以外の文字や式(式が入力されている)なども含めて、カウントします。
Excelバージョン:
(サンプルファイルは、こちらから 関数技8回サンプルデータ)
COUNTA関数で全データの件数をカウント
B14セルの「未入金の件数」を算出するには、
まずデータなら何でも数えるCOUNTA関数でB3~B11セルの「全データの件数」を求め、そこから、
すでにB14セルに集計された「入金済みの件数」を引 けばよいのです。
まずデータなら何でも数えるCOUNTA関数でB3~B11セルの「全データの件数」を求め、そこから、
すでにB14セルに集計された「入金済みの件数」を引 けばよいのです。
式は
=COUNTA(B4:B11)-B13
=COUNTA(B4:B11)-B13
結果は、以下のようになります。これなら、入金未入金の件数が一目瞭然ですね。
つづいて、2.COUNTIF関数について紹介~「条件による検索:レポート未提出は何人?」を紹介します。