マクロ実行ボタンのカスタマイズ
マクロ実行ボタンのカスタマイズ
マクロ講座
コマンドボタンにプログラムを入れる
マクロ講座18回から引き続きボタンのカスタマイズをしています。
ボタンの外見ができたら、コマンドボタンにプログラムを入れましょう。
デザインモードからコードの表示
以上で、ボタンの外見ができました。
皆さんのボタンはどんな色になりましたか?
デザインモードの状態で、コードの表示をクリックします。
皆さんのボタンはどんな色になりましたか?
デザインモードの状態で、コードの表示をクリックします。

CommandButton1
VBE(Visual Basic Editor)が開きます。
まだコードは何も入力されていないので、CommandButton1を表示します。

まだコードは何も入力されていないので、CommandButton1を表示します。

すると、すでに中に何も記載のない空のプログラムが現れます。


コマンドボタンに設定するプログラムを
この、Private Sub ~ End Sub までの間に書きます。

このように、直接コードを書いてもいいのですが、先に作成しておいたマクロ名を、書いてもOKなんです。


では、Visual Basic Editorを終了して、マクロの実行ボタンを
クリックしてみましょう。

どうですか、マクロが実行されますね。

どうですか、マクロが実行されますね。

お疲れ様でした。今回はこれまで、That's it.
おすすめコンテンツ