オブジェクトの指定は面倒だ!With文があるでしょ Excel塾のマクロ講座超入門 06回

オブジェクトの指定は面倒だ!With文があるでしょ

Excel塾のマクロ講座超入門 動画編 06回
マクロ講座

動画でExcel オブジェクトの指定は面倒だ!With ~End With(With文)があるでしょ

オブジェクトの指定は面倒だ!Withステートメントがあるでしょ

動画版「Excel塾のマクロ講座超入門」です。
Excel の VBA で他のブックのシートにあるセルをオブジェクトとして使うとき、
親オブジェクトをしっかり書かないとエラーになりますから、
そのためにオブジェクトを何度も何度も書くようになりますね。
毎回全部、記述するのは面倒です。
そのわずらわしさが何とかならないのかということで、
登場するのが with ステートメントです。
入力の手間を省く with~、end with ステートメントと
そしてコードの記述の素朴な疑問についてお話しします。

マクロ講座超入門編6回 オブジェクトの指定は面倒だ!With文があるでしょ

【Chapter】
0:00 超入門編6回
0:31 入力の手間を省く with end with
1:34 with ステートメントを使うことオブジェクトの記述を省略することができる
2:55 大文字や小文字の区別や全角や半角の区別は必要か
3:59 インデントは必要か
4:36 続いて半角スペース は必要か
5:23 もし withを使わないと
6:02 with ステートメントを使った例
10:42 以上です

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マクロのコードを書いていて、エラーはつきものですので、私はあまり気になりませんが、
始めたばかりの頃はやはりドキッとしました。
エラーは、ここが間違っているよと教えてくれる親切なメッセージです。
嫌な奴ではないんです。
嫌だと思うそのエラーの意味を知れば、エラーは自分の味方と考えることができます。
考え方を改めてからは、エラーが出ても平気になりました。

マクロ動画 Errorと戦うか、諦めるか、VBAエラーの種類(コンパイルエラー、実行時エラー、論理エラー)エラー箇所の見つけ方