エクセルの基本技37

一瞬で文字列を変える

顧客データの作成などのように、繰り返し同じ語句を入力するケースはよくあります。
頻繁に入力する会社名や部署名などは、入力するときは数字などで簡単に入力して、あとでまとめて正しい文字列に置換すると便利です。

一瞬で文字列を変える

あらかじめ「1は㈱カンタンタン」「11は総務」など決めて、エクセルの表にはその数字を入力します。

全体の入力が終わったら、「会社名」と「部署・役職」に入力した数字を正しい文字列に変換すればいいわけです。
(1)メニューから「編集」→「置換」をクリックします。

(2)「置換」の画面が表示されます。
「検索する文字列」には表に入力している数字を、「置換後の文字列」には正式な名称を入力します。

オプションボタンをクリックします。
(3)検索方向を「列」に指定します。
次に「完全に同一なセルだけを検索する」にチェックします。
必要に応じて大文字と小文字を区別、半角と全角を区別にもチェックをいれます。
(4)最後に「すべて置換」をクリックします。ここでは、「検索する文字列」に「1」を、「置換後の文字列」には「㈱カンタンタン」を入力しました。
「置換」をクリックして、ひとつずつ確認しながら置換することもできます。
■ポイント
列方向に検索「完全に同一なセルだけを検索する」にチェックしないと、「1」を含むすべてのセル(たとえば「郵便番号など」)が置換対象となってしまいます。
必ずチェックすることを忘れないようにしましょう。
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