数字の前に0をつけるには~エクセルの基本技49

数値の社員コードに自動で前ゼロをつける

エクセルでセルにそのまま001と入力すると1になってしまいます。まず、001と表示できるようにしなければいけません。
それには、表示形式を文字列にする方法と、表示桁数を3桁に設定する方法があります。 また、社員コードが3桁の数値になっているなどと言うときに、001と入力しなくても、1と入力すれば、001と表示されるようにできれば便利です。

数値の社員コードに自動で前ゼロをつける

(1)例えば数字の「1」を入力した時に、この項目は3桁の社員コードだから
「001」と表示したいといった場合の方法です。
(2)「001」と入力してみましょう。
 入力時は「001」ですが、Enterキーを押すと「1」になってしまいます。
これは、Excelが数値が入力されたと判断して、セルの形式を数値にするからです。
このような場合は、すぐ思いつくのは、表示形式を「文字列」に変えることで「001」と表示することです。これはセルの書式設定で行います。
メニューから書式をクリックし、セルを選択します。
セルの書式設定ダイアログが表示されます。セルの書式設定は、右クリックから表示されるコンテキストメニューからも表示できます。 ショートカットキーで、Ctrlキー + 1 キーと入力してもセルの書式設定ダイアログボックスが開きます。
表示形式を文字列に設定します。
すると、このように左詰で文字列として、001~が表示されるようになります。

前ゼロ付きの3桁の数値する

(3)しかし、今回は文字列にするのではなく、3桁の数値にしたいわけです。
 このばあい、「ユーザー定義」で最低限表示する桁数を設定することで、数値で表示できます。
表示形式をユーザー定義に設定し、種類のところで、組み込まれているものから0を選びます。
そして、000と上書きします。
これで数値は最低限3桁表示されることになります。
5桁で表示したいときは、「00000」としてください。
OKをクリックしてダイアログを閉じます。

すると表示は、この左図のようになります。
数値で3桁です。
1と入力すれば、001、2と入力すれば、002となります。
111と入力すれば、011、12と入力すれば、012となります。
スポンサーリンク
スポンサーリンク