マクロで計算する

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動画でExcelマクロ講座

マクロで計算する

動画版「マクロで計算する」です。
今回はマクロで計算する場合の数式の書き方を学習します。 数式を取得あるいは設定する場合、 ExcelVBA形式と FORMULAR1C1形式があります。 今回は、FORMULAR1C1 の考え方 なども含めて解説しています。

マクロで計算する場合の数式の書き方

今回はマクロで計算する場合の数式の書き方を学習します。 数式を取得あるいは設定する場合、 ExcelVBA形式と FORMULAR1C1形式があります。 今回は、FORMULAR1C1 の考え方 なども含めて解説しています。

【Chapter】
0:00 入門編 11回
0:29 選択範囲に合計入力するマクロを記録
1:39 コードを見てみましょう
2:26 実際のコード
3:15 R1C1と A 1の形式の違い
5:48 使いやすくリメイク
9:37 以上です

入門編 11回『マクロで計算する。記録のマクロではR1C1』

Sub 計算1()
' 記録のマクロではR1C1
    Range("E2:E4").Select
    Selection.FormulaR1C1 = "=SUM(RC[-3]:RC[-1])"
End Sub

Sub 計算2()
' わかりやすいFormula形式に直す
    Range("E2:E4").Select
    Selection.Formula = "=SUM(B2:D2)"
End Sub

Sub 計算3()
' 計算3Formula形式でAVERAGE
    Range("F2:F4").Select
    Selection.Formula = "=AVERAGE(B2:D2)"
End Sub
Sub 計算1b()
' 1行にまとめる
    Range("E2:E4").FormulaR1C1 = "=SUM(RC[-3]:RC[-1])"
End Sub

Sub 計算2b()
' 計算2Formula1行にまとめる
    Range("E2:E4").Formula = "=SUM(B2:D2)"
End Sub

Sub 計算3b()
' 計算3Formula1行にまとめる
    Range("F2:F4").Formula = "=AVERAGE(B2:D2)"
End Sub

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