保存しないで閉じる 3行マクロ 60回

保存する必要がないから、保存しないで閉じる

保存する必要がないから、保存しないで閉じるのに、いちいちメッセージが出て、うるさいなあと思うことがあります。
エクセルは親切に、ブックを保存せずに閉じようとすると、 "変更を保存しますか" というメッセージを表示してきます。
うっかりミスを防ぐための配慮とはいえ、わかって保存しないのに、ブックの警告が表示されるのが、度々だと、このブックに関してはそういうメッセージはいらないんだと 教えてやりたくなります。
(サンプルファイルは、こちらから 3行マクロ60回サンプルデータ

変更を保存しないでブックを閉じる

変更を保存しないでブックを閉じると、以下の警告が表示されていました。
保存しないで閉じるマクロ1
次のコードをVBEの標準モジュールに記載すると、変更を保存せずにブックを閉じることができます。
Sub Auto_Close()
    ThisWorkbook.Saved = True
End Sub
    
この表は乱数を得るための表で、使った後は保存しないで閉じて構いません。
保存しないで閉じるマクロ1
式は不要なので、B2:D9までをコピーして値だけ利用するとします。今までは保存せずに閉じようとする度に、"変更を保存しますか" というメッセージが表示されていましたが、コード記述後は、何も表示されなくなります。
保存しないで閉じるマクロ2
そしてブックを開くと、最初のままですから、すぐに作業することができます。
保存しないで閉じるマクロ3
保存しないで閉じようとすると、Excelの予約されているサブルーチン名 "Auto_Close" が実行されるのですが、 そのときに、ThisWorkbook.Saved = Trueが返され、もう保存したということになり、そのまま閉じます。 結果として、次回ブックを開いた時は、前回の保存以降全く変更が行われなかったことになります。
ただし、必要な保存を自ら行った場合は、変更が保存されるので、ブックの利用において困ることはありません。 保存しないで閉じるマクロ4
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