VLOOKUPで表引きするときに、Unique関数を使ったリストを参照します。その際にスピルは使えるかというケースです。スピルを使う方法を解説します。

スピルとVLOOKUP、XLOOKUP 関数 07回
ここでは、Unique関数でスピル表示した単価表を表引きして、売上個数に乗算し売上金額を出したいと思います。
表引きするには、VLOOKUP関数、およびXLOOKUP関数を使うことができます。
表引きするリストは、Unique関数で作成しています。スピルを使うことができるのか、それとも使わない方がいいのかと悩む前にぜひご覧ください。
(サンプルファイルは、こちらから サンプルデータ)




さて、今回の課題は、VLOOKUPでスピルを利用できるかということです。
参照するE3セルには、Unique関数の数式が入っています。

F列の売り上げ個数を集計する数式でもスピルを利用しました。

普通に入力したVLOOKUPの数式をスピル対応に変更します。
=VLOOKUP(E3,$I$3:$J$9,2,0)*F3
スピルを利用するので、E3のうしろに#をつけて
E3#とします。
また掛ける売上個数F3にも、スピルを利用するので、
F3#とします。 VLOOKUPでスピルを利用するための式は
=VLOOKUP(E3#,$I$3:$J$9,2,0)*F3#

