DVARP関数 指定したフィールドの分散を返す
DVARP関数
検索条件を満たすレコードを母集団全体と見なして分散を返す
DVARP関数 データベース関数
DVARP関数は、リストまたはデータベースの指定された列を検索し、
条件を満たすレコードを母集団の全体と見なして、分散を返します。
書式 =DVARP(データベース, フィールド, 検索条件)
Excelバージョン:
DVARP関数
DVARP関数は、データの中から条件に合うデータを母集団全体とみなし母集団の分散を返します。
DVARP関数の書式 データベース関数
DVARP関数の使い方
一袋にチョコ菓子が何個入っているのかという例をとって、母集団の分散を調べることにします。
結果を表示したいセルに、次の式を入力します。
=DVARP(A6:C66,C6,A2:C3)
=DVARP(A6:C66,C6,A2:C3)
結果は、3.85でした。