DVARP関数 指定したフィールドの分散を返す

DVARP関数
DVARP関数

検索条件を満たすレコードを母集団全体と見なして分散を返す

DVARP関数 データベース関数

DVARP関数は、リストまたはデータベースの指定された列を検索し、 条件を満たすレコードを母集団の全体と見なして、分散を返します。
書式€€ =DVARP(データベース, フィールド, 検索条件)
Excelバージョン:201920162013 2010200720032002 2000

DVARP関数

DVARP関数は、データの中から条件に合うデータを母集団全体とみなし母集団の分散を返します。

DVARP関数の書式 データベース関数

書式DVARP(データベース, フィールド, 検索条件)

DVARP関数の書式

DVARP関数の使い方

一袋にチョコ菓子が何個入っているのかという例をとって、母集団の分散を調べることにします。
DVARP関数使い方1
結果を表示したいセルに、次の式を入力します。
=DVARP(A6:C66,C6,A2:C3)
DVARP関数使い方2
結果は、3.85でした。
DVARP関数使い方3