郵便アドインを実際に使って住所入力
EXCEL技BEST 21d回
郵便番号を入れるだけで住所を自動入力
前ページからのつづきです。
kt電話郵便アドインをOfficeライブラリにコピー後、Excelのアドインに登録します。
https://www.h3.dion.ne.jp/~sakatsu/TelPost.htm
kt電話郵便アドインを実際に使って住所入力
ファイルに戻りましたよ。
郵便番号を入力すると同時に、住所が自動的に、隣に入力されます。
郵便番号を入力すると同時に、住所が自動的に、隣に入力されます。
郵便番号から住所が入力できました。設定が反映されています。
郵便番号を入力すると、〒のマークが付与され、隣の列に郵便番号に該当する住所が自動入力されます。
補足:この郵便番号入力支援の設定は、一度ファイルを閉じると無効になります。
再度利用したいときは、次のようにします。
郵便番号を入力すると、〒のマークが付与され、隣の列に郵便番号に該当する住所が自動入力されます。
補足:この郵便番号入力支援の設定は、一度ファイルを閉じると無効になります。
再度利用したいときは、次のようにします。
kt電話郵便アドイン2回目からの利用
前回と同様ツールからkt電話郵便を選択し、
そのメニューから郵便/電話/入力支援を選びます。
そのメニューから郵便/電話/入力支援を選びます。
ダイアログが表示されますから、
登録情報の参照をクリックします。
先に保存していた設定情報を呼び出します。
右側を閉じます。閉じないと開始ボタンが表示されません。
また自動的に入力されるようになります。
Excel2013でkt電話郵便アドインを使う
kt電話郵便アドインは、どのExcelバージョンでも利用可能です。
Excelバージョン:
Excelバージョン:
Excel2013でアドインを登録するには、「ファイル」タブをクリックしてバックステージビューを表示します。「オプション」をクリック。
アドインダイアログが表示されたら、kt電話郵便アドインにチェックを入れてOKをクリックします。
ここで、一旦Excelを終了して、Excelを再起動してください。アドインタブをクリックすると、kt電話郵便アドインが追加されています。