エクセルの中級技3

棒グラフに折れ線グラフを追加する技

いつも単純な棒グラフ。色を変えたり、文字を拡大したり、見やすくしていても、 それでも見づらいという時、一部を折れ線グラフに変換してみるといいかもしれませんよ。
たとえば、このような売上を集計した表があります。

各支店の売上と合計が月別に集計されています。

この表から普通ですとそのまま棒グラフを作成しますね。
「部長、グラフができました。」
「オレンジ色はどこの支店かね。」
「いえ、オレンジの棒グラフは合計です。( (`△´)メ 書いてあるだろ~に!)」
「わかりづらいな?直しといて。」
「はい。 ・・・って どこを直すんだよ。 (`Д´) たく~。」
合計も棒グラフですと、このようなことが起きないとも限りませんね。
確かに、支店売上と合計が同じ棒グラフでは、すこし見づらいと感じたり、わかりにくい場合もあります。

そこで、今回は、合計のみを折れ線で表示させることにします。
そうすることで、より売上の推移が把握しやすくなるはずです。

棒グラフの一部を折れ線グラフに変えてみる

(1)合計の棒グラフ部分をクリックしてアクティブにします。上図

次に Ctrlキーを押しながら、右クリックメニューを表示させ、「グラフの種類(Y)」を選択してください。

(2)すると、「グラフの種類」ダイアログボックスが表示されますから、
「標準」のタブをクリックします。
「グラフの種類(C)」の中の「折れ線」を選択して「OK」をクリックします。
(3)始めの棒グラフから「合計」だけが折れ線グラフに変わります。
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(4)これでかなりグラフが見やすくなったのですが、折れ線が細くてインパクトがない時は、データ系列の書式設定で見栄えの変更ができます。
(5)折れ線グラフを選択し、右クリックメニューから、「データ系列の書式設定(O)」を選択します。
(6)すると、「データ系列の書式設定」ダイアログボックスが表示されますので、「パターン」のタブをクリックしてください。

パターン画面で、線の太さや色、マーカーのスタイルなどを好みのタイプに変更して「OK」ボタンをクリックしてください。
(7)さらに分かりやすく見易いグラフになります。
(ただし、もうちょっとセンスのいい色を使ったほうがいいですよ。)
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