Excel 残業の計算~エクセルの中級技3 5回

早朝勤務、通常勤務、残業に分ける~時間の計算

今度は残業を含む場合の勤務時間を計算します。 出社してから退社するまでの勤務時間を、早朝勤務、通常勤務、残業の3つに分ける場合です。 MIN関数とMAX関数を利用します。

早朝勤務を計算する

規定の出社時刻を9:00、退社時刻を17:00として、 9:00前に出社した場合に出社時刻から9:00までの時間を早朝勤務として計算します。 MIN関数を使って、出社時刻と9:00の早い方を求め、これを9:00から引きます。 日付をまたぐ給与計算3
通常分の給与の労働時間は、22時と時間を入力してあるセルから出社時間を引いているだけです。
=$I$2-C3
日付をまたぐ給与計算4
深夜分の給与の労働時間は、E列に入力してある勤務時間から通常分の労働時間を引いています。 =E3-F3
セルの書式設定ユーザー定義
通常分の給与、深夜分の給与のそれぞれの労働時間を合計します。 この時、24時間を超える時間の合計がきちんと合計されるように、セルの書式設定をE10セルと同様に、 「セルの書式設定」の「ユーザー定義」を忘れずに以下のように変更してください。
[h]:mm
日付をまたぐ給与計算5

給与を計算

通常分の給与の労働時間、深夜給与の労働時間に割り増し時給を掛けて給与を計算します。
日付をまたぐ給与計算6
=F13*G10*24
24時間を超える勤務時間の合計でしたように合計時間に24をかけています。
シリアル値では、1日を1として計算しますから、
時給を計算する場合は、1日は24時間ですから24倍しなければ、
正しい結果は表示されません。
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