数式コピーでエラー

数式をコピーしたらエラーに

【課題】C2セルに入力した計算式をコピーしたら、エラー表示がでてしまいました。 どうしたらいいのでしょう。
元の式をオートフィルでコピーすると、何度も同じような式を書かずに済むので便利なのですが、式が参照しているセルを考慮しないとこのようなエラーが起こる場合もあります。
コピーエラー

数式をコピーしたらエラーの場合の対処

計算は、一つの計算式を他のセルにコピーすると簡単ですが、計算式の中で使われているセル番地は、相対的に自動修正(相対参照)されます。

数式をコピーする時
この場合だと、「C2」セルは構成比を出すために「B2(日本橋)/B11(合計)」という計算式を入力しています。
次に同じ計算式だからと、「C3」セルから「C11」セルまでコピーしてしまうと、 計算式は相対的に自動修正されエラー表示が出てしまいます(「C3」セルには「B3/B12」という計算式が入ってしまいます)。
数式が相対的に自動修正

数式入力時に絶対参照にする

こんなときには、合計のセルを「B11」に固定(絶対参照)して計算式をコピーすればOKです。
相対参照とは… 数式が入力されているセルを基点にして他のセルを参照する方法

絶対参照とは… 特定の位置にあるセルを常に参照する方法
(1)構成比を出すために「B2」セルに「=B2/B11」の計算式を入力します。
絶対参照
このとき、B11を入力した時点で、F4キーを入力します。
絶対参照の入力 
(2)「B11」の表示が「$B$11」に変わります。
これは、「B11」セルが相対参照から絶対参照に変わったことを意味します。
つまり「C3」セルから「C11」セルまでコピーしても、常に合計値として 参照される「B11」セルは、自動修正されません。
(3)フィルハンドルをドラッグしてコピーしたいセルまで移動します。

絶対参照にしてから数式をコピー
(4)数式を作成するとき、参照元として動かしたくないセルがある場合には、  絶対参照を使うと計算エラーが出なくなります。
ポイント

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