エクセルの中級技15

よく使う見出しの書式スタイルを登録

表を生かすも殺すも見出ししだいというくらい見出しは外見上重要です。

その重要な見出し部分の書式設定ですが、新しく表を作成するたびに同じ手順を繰り返すのはたいへんです。

見出し部分の書式にはこの設定を常に使いたいというときには、設定内容を登録しておくと使いまわしができて便利です。
(サンプルファイルは、こちらから 中級技15回サンプルデータ

見出しの書式スタイルを登録

この表に設定しているみだしの書式を登録します。
(1)見出しの書式を設定したセルをクリックし、「書式」→「スタイル」を選択します。
スタイルのダイアログが現れます。
(2)「スタイル名」に名前を入力し、「追加」ボタンをクリック、「OK」ボタンをクリックします。ここでは「注文見出し」という名前を付けました。

(3)「アクティブセルに設定されている書式」には、現在のセルの書式の内容が表示されています。
設定したくない項目は、チェックを外すと、その書式は設定されません。
例では、罫線の書式のチェックを外しました。
(4)これで、次に表を作成するとき、見出し部分に簡単に書式を設定することができるようになります。

(5)同じシート上の別な表に設定した見出しを適用ししてみます。
セルをドラッグで選択して「書式」→「スタイル」を選択すればOKです。
「スタイル名」で名前を付けて保存しておいた「注文見出し」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
先に登録したスタイルで見出し部分の書式が設定されました。

スタイルを他のブックで利用するには

ここで設定した書式のスタイルは、同一ファイル内でのみ有効です。
別のファイルで同じ書式を設定したい場合には、以下のように行います。
書式を設定しているファイル及び同じ書式を設定したいファイルを開きます。
書式を設定したいファイルの見出し部分をドラッグで選択、
メニューの「書式」→「スタイル」を選択します。
この状態では、「スタイル名」に「見出し」の項目はありませんので、「スタイル」画面で「コピー」ボタンをクリック(1)します。
するとスタイルのコピーダイアログが開きます。
「コピー元ファイル名」で書式を設定しているファイル名を選択(2)、「OK」ボタンをクリックします(3)。
OKでスタイルを利用したいファイルの方にコピー元のスタイルが表示されるようになります。

スタイルのダイアログに戻ってコピーしたスタイルを適用します。

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