金額などの数値を漢数字で表示 Excel 2013 関数技48回

数字を漢数字で表示するには

請求書や領収書のアラビア数字を漢数字に変換したいという場合や、住所録の番地を漢数字で表示したいというような時に、いちいち手入力では疲れてしまいます。
今回は、数値を漢数字で表示する方法を紹介しましょう。
(サンプルファイルは、こちらから 2013関数技48回サンプルデータ

請求書や領収書の合計金額を漢数字で表示したい

Excelには、数字を漢数字で表示する機能があります。
1.セルの表示形式を使って漢数字を表示する。
2.NUMBERSTRING関数(隠し関数)を使って漢数字を表示する。
3.TEXT関数を使って漢数字を表示する。
というようになんと、3通りのやり方が用意されています。

セルの表示形式~ユーザー定義書式を使う

指定する書式は[DBNum]、[DBNum1]、[DBNum2]
請求書の合計額を漢数字に変更します。
 数値を漢数字にする1

 数値を漢数字にする2
[DBNum1]G/標準
 数値を漢数字に3
[DBNum2]G/標準
 数値を漢数字に4

NUMBERSTRING関数を使う

NUMBERSTRING関数を漢数字に変更したいセルに使用します。
例では、表示形式2を使用しました。
=NUMBERSTRING(E12,2)
 数値を漢数字に5

NUMBERSTRING関数の引数 表示形式の違い

表示形式の違いを比較しました。
 数値を漢数字に6

TEXT関数を使って漢数字

TEXT関数は、数値を書式設定した文字列に変換します。
TEXT(値, 表示形式) 数値を漢数字に
書式による表示の違いは以下のようになります。
=TEXT($E$12,"[DBNum1]G/標準") 六万八千四百三十八
=TEXT($E$12,"[DBNum2]G/標準") 六萬八阡四百参拾八
=TEXT($E$12,"[DBNum1]#,##0") 六八,四三八
=TEXT($E$12,"[DBNum2]#,##0") 六八,四参八
今日の講義は以上です。お疲れ様でした。
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