MEDIAN関数 2013Excel関数

バラバラの値から真ん中を求める MEDIAN関数

MEDIAN関数は引数リストの中央値(メジアン)を抽出します。
数値を大きい順に並べた時の真ん中の順位に当たる数値のことです。
たとえば、「平均貯蓄高が異常に高すぎる」と感じることはありませんか?
貧富の差が大きい国で、僅かな人たちが富を独占しているとしたら、平均は高くなります。
もしこれが、中央値(メジアン)で抽出されたれ貯蓄高中央値ならば、ほとんどの人に「自分と大差ない貯蓄高だ」と感じさせることができます。
(サンプルファイルは、こちらから 2013関数技43回サンプルデータ

MEDIAN関数 中央値(メジアン)

これはデータを昇順などで並び替えた場合に、中央に位置する値を返します。 平均を取る場合と比較して、極端なデータがあった場合でも、比較的正しい値 を求めることが出来ます。
まずは、書式です。
median
あるテストの結果です。平均点を出してみました。
平均
並べ替えると真ん中にある値は5番目と6番目の2つです。
この数値を足して2で割った値が中央値(メディアン)とされます。
中央値
関数の挿入ボタンから、統計関数を選び、MEDIAN関数を入力します。
関数の挿入
関数の引数ダイアログボックスで、引数の範囲を指定します。
引数に指定したセル範囲の中で、中央の値を計算します。
データの数が偶数の場合には、中央に位置する値は二つになりますので、その2つの平均を返します。
それぞれの値の大きさに左右されることはありません。
関数の引数ダイアログボックス
結果はこのようになりました。平均と大差がなかったのは、極端なデータがなかったからです。
MEDIAN関数
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