ASC関数の使い方 Excel 2013 関数技 49回

ASC関数で英数字を半角に統一したい

新入社員の2人に手分けして顧客リストを作成してもらったところ、「全角と半角が混じっていて統一性のないリスト」ができあがりました。
「うわ、直すの大変だ」と思ってませんか。
実は全角と半角の英数字が混ざってしまっていた時に、一発で半角に統一してくれる魔法のような関数があるんです。
ASC関数です。ASC関数は、Excelの文字列関数です。
(サンプルファイルは、こちらから 2013関数技49回サンプルデータ

ASC関数の書式と例

ASC関数は、「文字列」の中にある、全角の「数字」「英字」「カタカナ」を半角にします。
ASC関数の書式は、ASC(文字列)なので、下図のように入力します。
=ASC(文字列)
ASC関数

顧客リストや名簿の英数字を半角にするには

では、以下のような半角と全角が混じったリストを修正する場合です。
英数字を半角に統一
例では、C2セルの内容をC9セルで半角にします。
英数字を半角に統一2
郵便番号が半角に変換できました。ASC関数の式を電話番号と住所の分もコピーします。
コピーは、C9セルを選択して、フィルハンドルをクリックして横にコピーした後、続いてそのままフィルハンドルを、下までドラッグしてコピーします。
英数字を半角に統一3
これで、すべての全角英数字が半角に変換されたので、範囲をコピーして、上の元表にはりつけます。このときは値の貼り付けを行います。
英数字を半角に統一4
このように、元の表が半角で統一されました。後は文字のサイズを揃えて完成です。
ASC関数を入力して修正に利用した作業用の部分は削除します。
英数字を半角に統一5

今日の講義は以上です。お疲れ様でした。
スポンサーリンク
スポンサーリンク