FALSE 関数~論理関数
引数を持たない FALSE関数
![FALSE関数](gazo/false.png)
![FALSE関数](gazo/false.png)
FALSE関数 論理関数
FALSE関数 論理関数
FALSE関数は、論理値FALSE(偽)を表します。
TRUE関数と同様に、FALSE関数も引数を持たない関数なので、()の中には何も記述しません。
Excelバージョン:
~
FALSE関数(フォールス)
FALSE関数の書式 論理関数
![Excel FALSE関数の書式](gazo2013/kan/false.png)
セルに直接入力すると、そのままFALSEと返します。
![Excel FALSE関数](gazo2013/kan/logic-false_01.png)
セルに間違った式を入力した場合も、FALSEと表示されます。
![Excel FALSE関数2](gazo2013/kan/logic-false_02.png)
FALSEの実態を調べるために1倍してみましょう。
FALSEは、0だとわかります。
FALSEは、0だとわかります。
![Excel FALSE関数3](gazo2013/kan/logic-false_03.png)
FALSE関数の使い方
IF関数の中で使う例を紹介します。
1本でも提出してあれば、TRUEを返し、ゼロであれば、FALSEを返します。
1本でも提出してあれば、TRUEを返し、ゼロであれば、FALSEを返します。
![Excel FALSE関数の使い方](gazo2013/kan/logic-false_04.png)
式は、=IF(B3<>0,TRUE(),FALSE())
![Excel FALSE関数の使い方2](gazo2013/kan/logic-and_01.png)