可変の表をコピーして新規シートに貼り付ける
動画でExcelマクロ解説
可変の表をコピーして別シートに貼り付ける
動画版「マクロ講座入門編15回」です。
可変の表をコピーして新規シートに貼り付ける
データの範囲が毎回変わって、コピーする範囲をいちいち確認しなければならないような場合に、マクロでコピーするにはどうしたらいいかという、マクロを紹介します。
今回紹介するのは、難しい長いコードではなく、簡単なコードです。
データの長さが変わる表を別シートに貼り付け
動画内で使用したコード
Sub Macro1() '記録のマクロで作成されたマクロ Selection.CurrentRegion.Select Selection.Copy Sheets("Sheet2").Select Range("A1").Select ActiveSheet.Paste Columns("A:G").Select Columns("A:G").EntireColumn.AutoFit End Sub '使いやすくリメイクしたコード予め範囲を選択しておく。 '長さの変わる表をコピーする。シートがSheet2にあり、A1は表の左上である。 Sub 可変の表をコピーする() Selection.CurrentRegion.Copy Sheets("Sheet2").Range("A1") Sheets("Sheet2").Range("A1").CurrentRegion.EntireColumn.AutoFit End Sub Sub 表を削除する() 'はりつけた表を削除する Sheets("Sheet2").Range("A1").CurrentRegion.Clear End Sub
可変の表をコピーする簡単なマクロの解説記事は以下です。 記事解説へ