ROWS関数 指定した範囲に含まれる行数を数える
ROWS関数
![ROWS関数](gazo/rows.png)
![ROWS関数](gazo/rows.png)
データ範囲の行数を返すROWS関数
ROWS関数 検索/行列関数
ROWS関数は、データ範囲の行数を返す関数です。
セル範囲の行数を求めるにはこのROWS 関数、列数を求めるには COLUMNS 関数を使用します。
Excelバージョン:
ROWS関数
行数を求めるROWS関数。
引数の配列には、行数を求めたいセルやセル範囲、配列を指定します。
ROWS関数の書式 検索/行列関数
![ROWS関数の書式](gazo2013/kan/rows.png)
ROWS関数の使い方
行数を求めるROWS関数の使い方になります。
弁当の価格表があります。この弁当の行数を求めることで商品数を得たいと思います。
弁当の価格表があります。この弁当の行数を求めることで商品数を得たいと思います。
![ROWS関数の使い方](gazo2013/kan/lookup_rows_01.png)
関数ライブラリの検索/行列グループからROWSを選択するか、関数の挿入ボタンをクリックして、検索/行列グループからROWS関数を選択してください。
![ROWS関数の使い方2](gazo2013/kan/lookup_rows_02.png)
![ROWS関数の使い方2](gazo2013/kan/lookup_rows_02.png)
関数の引数ダイアログが現れたら、行数を数えたい範囲を指定します。
商品が入力されている範囲A4:C13を選択しました。
![ROWS関数の使い方3](gazo2013/kan/lookup_rows_03.png)
商品が入力されている範囲A4:C13を選択しました。
![ROWS関数の使い方3](gazo2013/kan/lookup_rows_03.png)
次のように式が入力されます。
=ROWS(A4:C13)
![ROWS関数の使い方4](gazo2013/kan/lookup_rows_04.png)
=ROWS(A4:C13)
![ROWS関数の使い方4](gazo2013/kan/lookup_rows_04.png)
行数=商品数なので、商品は10とわかります。
=ROWS(A4:C13)
![ROWS関数の使い方4](gazo2013/kan/lookup_rows_05.png)
=ROWS(A4:C13)
![ROWS関数の使い方4](gazo2013/kan/lookup_rows_05.png)