INDIRECT関数
INDIRECT関数
指定される文字列への参照を返すINDIRECT関数
INDIRECT関数 検索/行列関数
INDIRECT 関数は参照文字列によって指定されるセルに入力されている文字列を介して、間接的にセルを指定します。
つまり、リストや範囲に名前を付けておき、種別や内容や商品名などのリストを切り替えるなどということもできるのがINDIRECT関数です。
Excelバージョン:
INDIRECT関数
引数の参照文字列にはセルアドレスを文字列で指定します。
INDIRECT関数の書式 検索/行列関数
INDIRECT関数の使い方
C列に名前を入力したリストがあります。セルを文字列で指定すると、B3セルに内容を表示するようにINDIRECT関数の式を入力してみましょう。
内容を表示したいB3セルに
=INDIRECT(B2) と入力します。
=INDIRECT(B2) と入力します。
INDIRECT関数で、参照したB2セルに入力された文字列C7のセルアドレスに記載されているお名前を取得できました。