多すぎるデータを非表示にする方法
Excel2013 グラフ 05-4回
データが多すぎてよくわからない時
あまりデータが多すぎると、グラフも何を訴えたいのかわからなくなります。
ここでは、データを非表示にする方法を説明します。
(サンプルファイルは、こちらから グラフテクニック5回サンプルデータ)
グラフから非表示にしたいデータをはずすには?
作成したグラフのデータから非表示にしたいデータを外したい場合があります。
表示されているデータの選択を解除することで非表示にできます。
![非表示にしたいデータ](gazo2013/graph/graph05_03.png)
表示されているデータの選択を解除することで非表示にできます。
![非表示にしたいデータ](gazo2013/graph/graph05_03.png)
デザインタブのデータグループからデータの選択ボタンをクリック
![データの選択ボタン](gazo2013/graph/graph05_01.png)
![データの選択ボタン](gazo2013/graph/graph05_01.png)
データの選択ダイアログボックスが開きます。
![データの選択ダイアログボックス](gazo2013/graph/graph05_02.png)
![データの選択ダイアログボックス](gazo2013/graph/graph05_02.png)
チェックをはずした項目が非表示になり、グラフがすっきりしました。
![](gazo2013/graph/graph05_23.png)
![](gazo2013/graph/graph05_23.png)
今日の講義は以上です。お疲れ様でした。