マクロを作成する準備~開発タブの表示
Excel2010 マクロ講座 02回
マクロを作成する準備
マクロを作成するための開発タブやマクロ記録ボタンが初期設定では、表示されていません。
マクロを作成する準備として、開発タブを表示させましょう。
開発タブを表示させるには
開発タブを表示させるには、リボンの余白で、右クリックします。
右クリックメニューから、リボンのユーザー設定を選択。![](gazo/macro/user01.png)
右クリックメニューから、リボンのユーザー設定を選択。
![](gazo/macro/user01.png)
Excelのオプションタブのリボンのユーザー設定が開きます。
リボンのユーザー設定(B)で開発を選択して、OKをクリックすれば、
リボンに開発タブが表示されるようになります。
![](gazo/macro/user02.png)
リボンのユーザー設定(B)で開発を選択して、OKをクリックすれば、
リボンに開発タブが表示されるようになります。
![](gazo/macro/user02.png)
開発タブがアドインの手前に表示されました。![](gazo/macro/user03.png)
![](gazo/macro/user03.png)
開発タブの位置をずらしたい時は、リボンのユーザー設定(B)のところで、
開発を選択状態にして、▲のボタンを使って上下に位置を移動させることができます。
![](gazo/macro/user04.png)
開発を選択状態にして、▲のボタンを使って上下に位置を移動させることができます。
![](gazo/macro/user04.png)
開発タブを挿入の後ろに持って来ました。![](gazo/macro/user05.png)
![](gazo/macro/user05.png)
ちょっと前すぎますかね。![](gazo/macro/user06.png)
![](gazo/macro/user06.png)
このようにタブの位置は、リボンのユーザー設定(B)で移動できます。
同様にしてボタンの位置も移動できます。
同様にしてボタンの位置も移動できます。