すぐに役立つ3行マクロ

マクロの記録で作成したマクロを個人用マクロブックに転記

さて、技1のマクロを「個人用マクロブック」に記載してみます。
マクロの編集ツール「ビジュアル・ベーシック・エディタ(VBE)」を開きます。

VBEを開き、画面の左側を見ると、「VBAProject」に続くカッコ内に、
ファイル名が書かれています。

・VBAProject(PERSONAL.XLS)
とか、
・VBAProject(A1セルをファイル名にするマクロ.XLS)

などと書かれていますね。


これは、そのファイルに保存されたマクロの構成を、ツリー状に表したものです。
そこにぶら下がっている「Modulel1」などのモジュールが、マクロの保存場所となります。


この画面で「PERSONALXLS」と表示されるファイルが、個人用マクロブックのことです。

「PERSONALXLS」は、エクセルが管理する特別なフォルダの中にあり、マクロ専用のファイルとして利用されます。
このファイルは、エクセルの起動と同時に背後で自動的に開かれるので、個人用マクロブックに保存したマクロは、いつでも利用できるのです。

それでは、
VBAProject(PERSONAL.XLS) を選択した状態で、VBEのメニューから挿入、
「標準モジュール」を選んでください。
すると、選択したPERSONAL.XLSファイルのツリーにモジュールが追加され、
右側に編集画面が開きます。
ここにマクロを貼り付け(あるいは、記載)します。
貼り付けたマクロは、A1セルをファイル名にするマクロです。
コードです。
    Sub A1セルをファイル名にするマクロ()
    
      Application.Dialogs(xlDialogSaveAs).Show Arg1:=Range("A1").Value
   
    End Sub    
    

以上でPERSONAL.XLSに「A1セルをファイル名にするマクロ」をコピーして張り付けることができました。
お疲れ様でした。
(今回は講義だけで、ダウンロードサンプルはありません。)
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