エクセル起動時にIMEも起動

IMEを自動起動する

リンクユニット


3行マクロ 8回

エクセルを起動したとき、日本語入力ソフト(IME)も起動

エクセルを起動したとき、日本語入力ソフト(IME)も自動的にオンになれば便利なのにと思うことはありませんか?

エクセルを起動した直後は、IMEはオフの状態なので、文字列を入力する時に、「あ、ローマ字だ」と気づき、半角/全角キーを押すことになります。

それが、毎回であれば、いい加減マクロにしてしまおうと思うはず。

ところが、マクロの記録では、IMEをオンにするマクロが記録されない。
やってみても、以下のようになり、何も記録されません。

 Sub Macro1()
 End Sub

マクロの記録では、操作の過程は記録されないのでしたね。 しかたないので、VBEで命令文を直接手入力しましょう。

IMEを自動起動するマクロ

まずショートカットキー、  Alt  F11 でVBEを開きます。あるいは、開発タブから 「VisualBasicEditor」を選んでVBEを開きます。
マクロの保存場所(モジュール)を用意します。ここでは、マクロ有効ブック(xlsm)ファイルに保存することにします。ThisWorkbookを選びます。
ThisWorkbookのコードウインドウの上部から、オブジェクトボックスでWorkbookを選択します。
プロシージャーボックスからオブジェクトに対応したイベントOpenを選択します。
オブジェクトに対応するイベントを選ぶとコードが自動で挿入されます。
(ここにコード)の部分には、 SendKeys "%{kanji}"と入力します。
Private Sub Workbook_Open()
 (ここにコード)
End Sub
コードはこれだけです。このブックを開くときには、自動的に日本語入力ソフトIMEが起動します。終了してExcelに戻り、再起動して確認してください。


IMEが漢字入力になっているので、すぐに入力できます。
コードをThisWorkbookに記述せずに、通常の標準モジュールに記述しても、日本語入力ソフトIMEを起動することができます。

IMEをONにしないときは、

でも、文字入力をする予定のない場合には、IMEをONにしなくてもいいので、
Shiftキーを押しながら、エクセルを起動します。

そうすると、マクロの自動実行はありません。
今日の講義は以上です。お疲れ様でした。
(今回は講義だけで、ダウンロードサンプルはありません。)
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