四捨五入~エクセルの関数技 6回

四捨五入 ROUND関数

Excelで四捨五入するには、ROUND関数を使います。 ROUND関数の仲間には、ROUNDUP、ROUNDDOWNがあり、 用途に応じて使い分けます。プレゼンテーションでデータを使う場合などには、細かい数値を表示するとインパクトがなくなりことが有りますね。 そのような時は、ROUND関数で四捨五入した方が、効果的です。
(サンプルファイルは、こちらから 関数技6回サンプルデータ

四捨五入で平均年齢を出す

商品のデザイン別に購入者の平均年令を出すことになりました。
Aタイプの商品は、購入者の平均年齢が28.4歳。Bタイプの商品は30.5歳です。 平均は、AVERAGE関数で算出しています。
=AVERAGE(B4:B13)
四捨五入関数1
購入ユーザーの平均年令が出たので、上司に報告したところ、小数点以下は、表示しないで良いとの指示が出たので、ROUND関数で四捨五入することになりました。
最初の数式は、=AVERAGE(B4:B13)
これを、ROUND関数でネスト(入れ子)にします。桁数の指定は、0です。
=ROUND(AVERAGE(B4:B13),0)
四捨五入関数2

四捨五入関数ROUND(ラウンド)関数の書式

ROUND関数の書式を確認しておきましょう。
ROUND関数は、 数値を四捨五入して指定された桁数にします。
四捨五入関数3
数値 には、四捨五入の対象となる数値を指定します。
桁数には、 数値を四捨五入した結果の桁数を指定します。


ROUND関数の桁数の解説 

桁数に正の数を指定すると、数値は小数点の右側 (小数点以下) で四捨五入され、小数点以下の桁数が桁数に等しくなります。

桁数に 0 を指定すると、数値は最も近い整数として四捨五入されます。

桁数に負の数を指定すると、数値は小数点の左側 (整数部分) の指定した桁 (1の位を 0 とする) に四捨五入されます。
ROUND関数と指定桁数との関係
ROUND関数と指定桁数
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