2013エクセルグラフ技 23回

折れ線グラフに二つの線を表示

折れ線グラフには何本でも線を表示することができます。

上図は縦軸の単位が同じものですから、作成するのは簡単ですね。
(サンプルファイルは、こちらから グラフテクニック23回サンプルデータ

種類や単位が違うデータの折れ線グラフ

種類や単位が違うデータを同じグラフ上に表示して関連性を見たい場合などは、どのようにすればいいのでしょうか?
例えば、東京都の平均気温と降水量統計のように単位の違うデータを同じグラフに表示してみましょう。
データ範囲をすべて選択して折れ線グラフを作成したところ、やはり単位が違うデータのために、気温の折れ線が下に3本くっついてしまっています。
これを解決するには、降水量の系列の軸を第2軸に設定することです。

主軸と第2軸でデータの単位を変える

気温の単位は左側の主軸に表示し、降水量のミリバールを右の第2軸に表示しましょう。
第2軸に表示したい降水量を選択します。
データ系列の書式設定で、第2軸にチェックを入れます。
降水量の軸が第2軸に追加されました。これで単位の問題は解決しました。
主軸には気温、第2軸には、降水量が表示されています。
しかし新たに、4本の折れ線が接近しているために、見づらいという問題が発生してしまいました。
次回は、特定の系列だけグラフの種類を変更する方法を紹介します。
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