すぐに役立つ3行マクロ講座 29回

数式を一括入力したい

オートフィルではなく、列にまとめて数式を入力したいというケースです。
複数のセルに同じ内容の式を入力するには、あらかじめセル範囲を選択しておき、関数を入力したら、 Ctrl キー + Enterキー で確定するという便利技もありますし、オートフィルでコピーもできます。
「なぜオートフィルじゃだめなんですか?」と聞くと、「先に書式を設定してしまったので、」というお返事。
では、今日もマクロを使いましょう。(サンプルファイルは、こちらから 3行マクロ29回サンプルデータ

数式を一括入力するマクロ

セルに数式を設定するには、Formulaプロパティを使います。
(例では、崩れるような書式は設定していません。)
数式を一括入力したい
一括入力だと、ちゃんと数式が変化しないのではという心配はいりません。
範囲E2:E10に合計点を入力するコードです。
Sub 数式を一括入力する()
	Range("E2:E10").Formula = "=SUM(B2:D2)"
End Sub
コードを実行すると、一気に数式が入力されます。
数式を一括入力するマクロ
こちらは、合計の隣の列に平均を求める数式を入力する場合です。
Sub 数式を一括入力する()
	Range("E2:E10").Formula = "=SUM(B2:D2)"
	Range("F2:F10").Formula = "=AVERAGE(B2:D2)"
End Sub
数式を一括入力するマクロ2

文字列を一括入力するマクロ

セル範囲に文字列を一括で入力したい場合は、Valueプロパティを使います。
Sub 文字列を一括入力する()
    Range("A1:F10").Value = "★"
End Sub
文字列を一括入力

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