Worksheetの名前を取得したり、設定するには、Nameプロパティを使います。この回ではNameプロパティを使用してシート名の取得と設定をしてみましょう.

VBAの基礎知識 007回
ワークシートの名前を取得したり、名前を設定するというマクロは今までもたくさん使っています。
これは Worksheet オブジェクトの Name プロパティを使って設定し得することができます。
(サンプルファイルは、こちらから
サンプルファイルジップ)
1.このマクロでは Inputbox でユーザーから必要なコピー枚数を入力してもらって、その数値を受け取り、枚数分だけシートをコピーします。
次に、 ActiveSheet.Name でその追加したシートに名前をつけています。
Sub 枚数コピーして名前もつける()
Dim i As Integer
Dim cnt As Integer
cnt = Application.InputBox(Prompt:="枚数を入力", Title:="枚数指定", Type:=1)
For i = 1 To cnt
Worksheets("テンプレート").Copy before:=Worksheets("テンプレート")
ActiveSheet.Name = "令和5年" & i & "月"
Next i
End Sub

2.inputbox を使ってユーザーに必要枚数を指定してもらいます。
cnt = Application.InputBox(Prompt:="枚数を入力", Title:="枚数指定", Type:=1)

3. For文を使って必要枚数文テンプレートをコピーして、コピーしたシート2年プロパティで名前を設定しています。
For i = 1 To cnt
Worksheets("テンプレート").Copy before:=Worksheets("テンプレート")
ActiveSheet.Name = "令和5年" & i & "月"
Next i

4. 今度は複数のシートがあるブックの中で、指定した名前のシートがあるかどうか探してもしあったらメッセージを表示します。さらにそのシートを選択するというマクロを作ります。
Sub 同じ名前のシートを探す()
Dim WsName As String, mysheet As Worksheet
WsName = "テンプレート"
For Each mysheet In Worksheets
If mysheet.Name = WsName Then
MsgBox WsName & "と同じ名前のワークシートがあります"
Worksheets(WsName).Select
Exit Sub
End If
Next
End Sub

5. 実行すると同名のワークシートがある時は同じ名前のワークシートがありますとメッセージを表示します。

6. そして見つかった同盟のワークシートをセレクトします。
このマクロの場合同じ名前のシートがなければそのまま何も起こらず終わってしまいます。
最後にメッセージボックスで同名のシートはなかったと表示してもいいでしょう。
'以下のコードをEnd Subの前に追加する MsgBox WsName & "と同じ名前のワークシートはありませんでした。"

同じ名前のワークシートがあるかどうかはFor Eachステートメントを使ってworksheets collectionのメンバーである worksheet オブジェクトをひとつずつ探しています。
そしてIfステートメントで名前が同じかどうかをチェックすると言うやり方です。