WEEKNUM関数 日付がその年の何週目
WEEKNUM関数
WEEKNUM関数は、指定した日付がその年の1月1日の週から数えて何週目かという週番号を 算出します。
WEEKNUM関数は、長期間に渡るプロジェクトの案件や予定や進捗状況を週単位で把握するのによく使われます。
WEEKNUM関数の書式 日付関数
WEEKNUM関数の使い方
2020年東京オリンピックの開会式がその年の何週目かを求めます。
週の基準を省略するか1とすると、始まりは日曜日となります。
2とすると、週の始まりは月曜日となります。
書式 =WEEKNUM(シリアル値,週の基準)
週の基準を省略するか1とすると、始まりは日曜日となります。
2とすると、週の始まりは月曜日となります。
書式 =WEEKNUM(シリアル値,週の基準)
WEEKNUM関数のユニークな使い方
WEEKNUM関数は、週を判別する関数なので、週が変わったら、罫線を引くというような条件を設定することができます。
範囲を選択して、条件付き書式から新しいルールをクリック
数式を使用して、書式設定するセルを決定で、数式を入力します。
WEEKNUM関数で判定して週が変わるところで、罫線が引かれました。