NETWORKDAYS関数 平日(稼働日)の日数を求める
NETWORKDAYS関数を使って稼働日(土日+休日を除く)だけ表示。
NETWORKDAYS関数
NETWORKDAYS関数を使うと稼働日(土日+休日を除く)を出すことができます。
NETWORKDAYS関数は、開始日から終了日までの期間に含まれる稼動日の日数を返す関数です。
稼働日とは、土曜、日曜、および指定された休日を除く日、いわゆる営業日のことです。
NETWORKDAYS関数の書式 日付関数
NETWORKDAYS関数引数の使い方
NETWORKDAYS関数の引数:開始日には、起算日を表す日付を指定します。
終了日には、 対象期間の最終日を表す日付を指定します。
祭日は、省略可能です。祭日には、土日を除いた休日や祭日を入力したセル範囲を指定します。
以下の例では、全期間が対象で祭日の指定はありません。
書式=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祭日])
終了日には、 対象期間の最終日を表す日付を指定します。
祭日は、省略可能です。祭日には、土日を除いた休日や祭日を入力したセル範囲を指定します。
以下の例では、全期間が対象で祭日の指定はありません。
書式=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祭日])
NETWORKDAYS関数の基本的な使い方
NETWORKDAYS関数の引数に、休日を記載したセル範囲を指定する場合の例です。引数の祭日にする範囲は、C7:C9です。
この範囲をそのまま引数として指定してもいいですが、範囲に名前”祭日”をつけています。
では、E3セルにNETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祭日])の書式で式を入れます。
=NETWORKDAYS(C3,D3,祭日)
=NETWORKDAYS(C3,D3,祭日)
パンプレット発送までの申し込みから発送日までの所要日数が算出できました。