YEAR関数 日付を表す引数から年を西暦で
YEAR関数 年を取り出す
YEAR関数
指定した日付から年月日を個別に取り出したい時に、年を取り出す関数がYEAR関数です。
YEAR関数の書式 日付関数
シリアル値には、日付情報を取り出す日付データを指定します。
YEAR関数の使い方
会員名簿などで、入会年だけを表示したい場合に、YEAR関数を使います。
日付情報を取り出すセルB4を引数に指定します。
=YEAR(B4)
日付情報を取り出すセルB4を引数に指定します。
=YEAR(B4)
指定した日付のB4セルから年の情報を取り出すことができました。
あとは、オートフィルで下まで数式をコピーして完成です。
あとは、オートフィルで下まで数式をコピーして完成です。
日付から年月日を取り出す
このように、日付から年を取り出すのは、YEAR関数ですが、さらに、月・日を個別に取り出したい時には、それぞれMonth関数、Day関数を使用します。
月を取り出したいD4セルにMONTH関数の式を入力します。
=MONTH(B4)
日付を取り出したいセルにE4セルにDAY関数の式を入力します。=DAY(B4)
以上で日付から年月日を別々に取り出すことができました。
月を取り出したいD4セルにMONTH関数の式を入力します。
=MONTH(B4)
日付を取り出したいセルにE4セルにDAY関数の式を入力します。=DAY(B4)
以上で日付から年月日を別々に取り出すことができました。