MINUTE関数 引数から秒を求める
MINUTE関数 日付と時間の関数
MINUTE関数は「分」だけ
MINUTE関数は、シリアル値を時刻の分に変換します。時刻が入力されているセルから、シリアル値を読んで、分の部分を数値で表示します。
MINUTE関数の書式 日付関数
MINUTE関数の使い方
MINUTE 関数を使用すると、時刻データから「分」の数値を取り出せます。
下図のように、時刻が入力されているセルには、シリアル値として、何時何分何秒という情報が入っていますが、MINUTE関数は、そこから分のデータを数値で取り出します。JL771便の出発時刻から時、分、秒を取り出しています。
書式 =MINUTE(シリアル値) なので、
D4セルには、=MINUTE(B4) という式が入力されています。
下図のように、時刻が入力されているセルには、シリアル値として、何時何分何秒という情報が入っていますが、MINUTE関数は、そこから分のデータを数値で取り出します。JL771便の出発時刻から時、分、秒を取り出しています。
書式 =MINUTE(シリアル値) なので、
D4セルには、=MINUTE(B4) という式が入力されています。
MINUTE関数の基本的な使い方
では、他の例で見てみましょう。
スポーツの記録では、分、秒が重要視されます。
所要時間から分を取り出すには、引数に時間データが入力されているセルを指定します。
E3セルには、=MINUTE(C3) と入力します。
スポーツの記録では、分、秒が重要視されます。
所要時間から分を取り出すには、引数に時間データが入力されているセルを指定します。
E3セルには、=MINUTE(C3) と入力します。
ハーフマラソンの所要時間から分を取り出すことができました。
同様にし、=HOUR(C3)で時を、=SECOND(C3)で秒を取り出すことができます。
同様にし、=HOUR(C3)で時を、=SECOND(C3)で秒を取り出すことができます。