Excel 2013で郵便番号から住所を入力
郵便番号変換ウィザードのアドインをインストールすれば、郵便番号から住所を入力することができます。
Excel 2013で郵便番号から住所を入力
郵便番号変換ウィザードは、郵便番号を住所に変換したり、住所から郵便番号を変換できる便利なアドインです。
前回アドインのインストールについて解説しましたので、今度はExcel 2013で、郵便番号変換ウィザードを使う方法をご紹介します。
住所を入力したいファイルを開く
郵便番号から住所を入力したいファイルを開き、アドインタブからウィザード、郵便番号変換とクリックします。
![住所録](gazo2013/2013-kiso32_07.png)
![住所録](gazo2013/2013-kiso32_07.png)
すると、郵便番号変換が表示されます。
郵便番号変換ウィザードのステップ1/3です。郵便番号から住所を生成にチェックを入れ、次へをクリックします。![郵便番号変換](gazo2013/2013-kiso32_08.png)
郵便番号変換ウィザードのステップ1/3です。郵便番号から住所を生成にチェックを入れ、次へをクリックします。
![郵便番号変換](gazo2013/2013-kiso32_08.png)
郵便番号変換ウィザードのステップ2/3です。郵便番号データのセル範囲と住所を出力するセル範囲を指定します。次へをクリックします。
![郵便番号のセル範囲](gazo2013/2013-kiso32_09.png)
![郵便番号のセル範囲](gazo2013/2013-kiso32_09.png)
郵便番号変換ウィザードのステップ3/3です。エラーや警告の出力方法を決めます。例ではコメントに出力を選びました。
以上で設定はすべて終了したので、完了ボタンを押します。
![住所出力](gazo2013/2013-kiso32_11.png)
以上で設定はすべて終了したので、完了ボタンを押します。
![住所出力](gazo2013/2013-kiso32_11.png)
住所がカンタンに出力されました。郵便番号変換ウィザードを使って名簿入力などを効率化しましょう。