UNICHAR関数
UNICHAR 文字列関数
UNICHAR関数 文字列関数
UNICHAR 関数は引数で指定した数値で参照されるUnicode文字を返します。
Excelバージョン:
~
UNICHAR関数
UNICHAR関数の書式 文字列関数
UNICHAR関数の使い方
UNICHAR関数の使い方になります。
Unicode(ユニコード)の数値を直接引数として入力するか、数値が入力されたセルを指定します。
Unicode(ユニコード)の数値を直接引数として入力するか、数値が入力されたセルを指定します。
すると以下のように、数値で表されるUnicodeの文字列が表示されます。
UNICHAR関数のエラー
UNICHAR関数のエラーは、2,3の場合、事前に確認することで回避できます。
1.Unicode 番号の一部がサロゲートでデータ型が無効の場合、エラー値 #N/A が返されます。
2.Unicode 番号が有効な範囲外の数値である場合 、エラー値 #VALUE! が返されます。
3.Unicode 番号が 0 (ゼロ) の場合、エラー値 #VALUE! が返されます。
1.Unicode 番号の一部がサロゲートでデータ型が無効の場合、エラー値 #N/A が返されます。
2.Unicode 番号が有効な範囲外の数値である場合 、エラー値 #VALUE! が返されます。
3.Unicode 番号が 0 (ゼロ) の場合、エラー値 #VALUE! が返されます。
UNICAR関数を使いたいけれど、文字列の文字コード(Unicode)自体がわからないという場合も多いかと思いますが、
そのときに使うのが、UNICODE関数です。UNICODE関数は、文字列のコードを調べ、10進数の数値として返してくれます。