LOWER関数 英大文字を小文字に
LOWER関数 文字列関数
英大文字を小文字に変えるLOWER関数
LOWER 関数は文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換します。
Excelバージョン:
LOWER関数
LOWER関数の書式 文字列関数
![LOWER関数の書式](gazo2013/kan/lower.png)
LOWER関数の基本的な使い方
B2セルに入力されている英字をすべて小文字に変換します。
C2セルに次のように入力します。![LOWER関数使い方](gazo2013/kan/14_lower_01.png)
C2セルに次のように入力します。
=LOWER(B2)
![LOWER関数使い方](gazo2013/kan/14_lower_01.png)
先頭の大文字が小文字に変わりました。
![LOWER関数使い方2](gazo2013/kan/14_lower_02.png)
![LOWER関数使い方2](gazo2013/kan/14_lower_02.png)
全角の英字の場合LOWER関数
今度は、全角英字で入力された場合です。
全角の大文字が全角の小文字の英字に変換されました。
![LOWER関数使い方3](gazo2013/kan/14_lower_03.png)
全角の大文字が全角の小文字の英字に変換されました。
![LOWER関数使い方3](gazo2013/kan/14_lower_03.png)
さらに、結果を全角から半角にしたい場合は、ASC関数を使って入れ子にします。
=ASC(LOWER(B2))
LOWER関数を関数の挿入ボタンから入力する時は、
関数の検索欄にLOWERと入力するか、小文字などといれてください。
LOWER関数が見つかります。
関数の検索欄にLOWERと入力するか、小文字などといれてください。
LOWER関数が見つかります。
![LOWER関数使い方5](gazo2013/kan/14_lower_05.png)