T関数の使い方
T関数 文字列関数
T関数 文字列関数
T 関数は対象となるデータから文字列のみを抽出する
Excelバージョン:
~
T関数
T関数の書式 文字列関数
このT関数は、表計算の先駆ソフトである「Lotus1-2 -3」などとの互換性の ために用意されている関数です。
T関数が
「値を文字列に変換する」といっても、数値を文字列に変換するわけではありません。数値と文字を見分ける関数で、対象となるデータはもともと文字列のみです。文字列以外は空白文字列(” ”)に変換します。
T関数の使い方
T関数で文字列と数値等が混在したデータから、文字列だけを隣のセルに抽出します。
![T関数の使い方](gazo2016/kan/mojiretu_24_01.png)
C3セルを選択して「=T(B3)」と入力します。
![T関数の使い方2](gazo2016/kan/mojiretu_24_02.png)
![T関数の使い方2](gazo2016/kan/mojiretu_24_02.png)
数式をオートフィルでコピーします。
![T関数の使い方3](gazo2016/kan/mojiretu_24_03.png)
![T関数の使い方3](gazo2016/kan/mojiretu_24_03.png)
文字列だけが抽出されます。
![T関数の使い方4](gazo2016/kan/mojiretu_24_04.png)
![T関数の使い方4](gazo2016/kan/mojiretu_24_04.png)