FIND関数
FIND関数 FINDB関数 文字列関数
FIND関数で文字検索,先頭から数えて何文字目
FIND関数は、指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その位置番号を返します。返し方は左端から数えて何文字目というように返します。英字の大文字と小文字は区別され、半角も全角も同様に1と数えられます。
Excelバージョン:
FIND関数とは
FIND 関数は、指定した検索文字列を他の文字列の中で検索し、その検索文字列が最初に現れる位置を数えて返します。
FIND関数は、LEFT関数、RIGHT関数、MID関数などと組み合わせて使われることが多い関数です。
書式 FIND(検索文字列, 対象, [開始位置])
書式 FINDB(検索文字列, 対象, [開始位置])
引数の開始位置を指定しない場合は、1とみなされます。
FIND関数の書式文字列関数
文字検索するFIND関数の使い方
FIND関数の使い方になります。
郵便番号の「-」を探して位置をかえします。
郵便番号の「-」を探して位置をかえします。
式は=FIND("-",A2,1)と入力します。
開始位置を省略すると、1とみなします。
開始位置を省略すると、1とみなします。